「愛車のレクサスにレーダー探知機を取り付けたいけど、せっかくの美しい内装を損ないたくない…」 「後付け感が出るのは避けたいし、最新の安全装備に影響がないかも心配…」
レクサスオーナーのあなたなら、一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか。速度取締りへの備えとして、また安全運転のパートナーとしてレーダー探知機は心強い存在です。しかし、その取り付け位置には頭を悩ませるものです。
この記事では、レクサスの洗練されたインテリアの美観を損なわず、かつ安全性や機能性も確保できる、おすすめのレーダー探知機取り付け位置を3つ厳選してご紹介します。
レクサスに取り付ける前に知っておきたい3つの重要ポイント
最適な取り付け位置を見つける前に、まずはレクサスならではの注意点を確認しておきましょう。
1. Lexus Safety System + への影響
最近のレクサス車には、高機能な予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」が標準装備されています。単眼カメラやミリ波レーダーがフロントガラス上部などに設置されているため、レーダー探知機の取り付け位置や機種によっては、これらのセンサーに干渉し、誤作動を引き起こす可能性がゼロではありません。特にルームミラー周辺に取り付ける際は、センサーの位置をよく確認し、干渉しない場所を選ぶ必要があります。
2. 視界の確保と法的規制
運転中の視界を妨げる場所への設置は、安全運転の観点からも道路運送車両法の保安基準からもNGです。
フロントガラスへの直接の貼り付けは、基本的に保安基準で認められたもの(ドラレコ、ETCなど)以外は貼り付けが禁止されています。吊り下げステーなどを使い、ガラス面ではなくルーフライニング(天井内張り)や黒セラミック部分に取り付けるのが一般的です。
3. GPS受信感度とレーザー光受信
正確な位置情報を取得するためには、GPS衛星の電波を受信しやすい場所である必要があります。また、最新のレーザー式移動オービスに対応するためには、探知機のレーザー受光部が車両前方をしっかり向いており、遮蔽物がないことが絶対条件です。一体型モデルをダッシュボードの奥まった位置に置くと、レーザー光をうまく受信できない可能性があるため注意が必要です。
【決定版】レクサスにおすすめのレーダー探知機取り付け位置3選
上記のポイントを踏まえ、レクサスオーナーにおすすめの取り付け位置をランキング形式でご紹介します。

LIFEGEAR・イメージ
第1位:運転席側ダッシュボード右端【視認性抜群】
様々な取り付け位置がありますが、何だかんだ言ってもこの位置が一番無難で、多くの方にとっての最適解と言えるかもしれません。
そもそも、どんな高性能な探知機でも”後付け”であることに変わりはありません。後付け感は、ダッシュボードの上でもルームミラーの横でも、どこに付けても多少は出てしまうものです。
問題なのは後付け感そのものではなく、その「見せ方」です。一般の大衆車のダッシュボードのように、後付けのカーアクセサリーがデザインの統一性なくいくつも付いていたら、それはまるで極上のフルコース料理の前にカップラーメンを並べるのと同じくらいナンセンスです。
それならば、いっそ運転席周りの**「ワンポイント」として、このダッシュボード右端にスマートに一つだけ置く。**それ以外は何も置かない。その引き算の発想こそが、レクサスオーナーらしいエレガントな選択と言えるのではないでしょうか。
- メリット:視認性が非常に高く、警報を瞬時に確認できる。配線をAピラーの隙間に隠しやすい。
- デメリット:直射日光が当たりやすく、本体が高温になりやすい。車種によっては後付け感が目立つ場合がある。
- 取り付けのコツ:配線はダッシュボードとAピラーの隙間に隠し、足元へ下ろします。レーザー受光部が遮られないように設置するのがポイントです。また、レーザー受光部一体型の場合は、車両に対して真っすぐに取付した方がレーザーの受信感度が上がります。
第2位:ルームミラー(バックミラー)横【スマートさNo.1】

見た目のスッキリ感で選ぶなら、依然として非常に人気の高い取り付け位置です。
- メリット:視線移動が少なく自然に確認できる。後付け感がなく純正のような仕上がりになる。
- デメリット:Lexus Safety System +のカメラユニットとの干渉に注意が必要です。配線を天井裏に通す作業に手間がかかる。フロントガラスの傾斜具合やルーフが低い車種の場合には、本体が目の前に近くになってしまうことがありますので事前に車内で取付位置を想定してみた方が良いかと思います。
- 取り付けのコツ:市販の「吊り下げステー」を使用し、天井の内張り(ルーフライニング)に固定するのが一般的です。電源はAピラーを経由して足元のヒューズボックスやオプションカプラーから取得します。
第3位:ダッシュボード真ん中【受信感度とバランス重視】

レーザー光の受信感度やGPSの測位精度を最大限に活かしたい場合におすすめの位置です。
- メリット:レーザー受光部を車両の真正面に設置できるため、受信性能を最大限に発揮できる。GPS衛星も捉えやすい。
- デメリット:配線を隠すのが難しく、後付け感が最も出やすい。視界の妨げにならないよう、低い位置への設置が必須。
- 取り付けのコツ:配線はダッシュボードの隙間やデフロスターの吹き出し口などを利用して、可能な限り目立たないように処理します。セパレートタイプを選び、アンテナユニットのみをこの位置に設置するのも有効な手段です。
取り付けはDIY?それともプロに依頼?
取り付け位置が決まったら、次はどうやって取り付けるかです。
- DIYで挑戦 Aピラーの内張りを外したり、ヒューズボックスから電源を取ったりと、ある程度の知識と工具が必要ですが、コストを抑えられるのが魅力です。最近のレクサスは**助手席足元にある「オプションカプラー」**からカプラーオンでスマートに電源を取り出せる車種も多く、専用ハーネスを使えば作業が格段に楽になります。
- プロに依頼 「内装を傷つけたくない」「配線を完璧に隠したい」という方は、迷わずプロに任せましょう。レクサスディーラーやカー用品店、電装専門ショップなら、豊富な知識で最適な取り付けを行ってくれます。費用はかかりますが、安心と美しい仕上がりを手に入れることができます。
まとめ
レクサスのレーダー探知機取り付けは、ただ付ければ良いというものではありません。 **「安全性」「機能性」「美観」**の3つのバランスを考えることが、満足度を高める鍵となります。
視認性を最優先し、引き算の美学でエレガントさを演出するなら**「運転席側ダッシュボード右端」。ダッシュボード上には一切余計なものは置きたくないなら「ルームミラー横」**がおすすめです。
この記事でご紹介した3つの取り付け位置を参考に、あなたのレクサスにぴったりの場所を見つけて、より安全で快適なカーライフをお楽しみください。


コメント